

みなさん、こんにちは!ワンダーパパです。
マンガ大賞2022の4位である「女の園の星」
を読んだので、紹介します!
概要
この作品は、現在、「FEEL. YOUNG」で連載されいるコメディ作品で、2巻まで発売されています。
作者は、「和山 やま」さんで、「夢中さ、きみに。」が第24回手塚治虫文化賞短編賞などを受賞しています。
そして、この作品も昨年の「このマンガがすごい!2021」オンナ編1位など様々な賞を受賞しています。
登場人物
星先生:1巻表紙のメガネ教師
国語教師。既婚者で根暗。2−4を担任している。小林先生と仲がいい。酔っ払うと謝る。
小林先生:いつもポロシャツ
小林先生の職員室の席が隣。明るくマイペースでおバカ。一方的に話す。
どんな話?
基本的に1話完結の女子高での生徒との何気ない日常です。
その中で、色んな生徒が出てきます。
しかし、いつも小林先生は出てきて、おバカな会話があります。
「女の園」が女子高で、「星」は星先生ということですね。
見どころ・感想(ネタバレあり)
女子高の日常が知れる
漫画は漫画なんですが、女子高ってこんなんなんだろうなーという想像を掻き立てられますね。
先生の結婚にキャーキャーしあったり、先生にあだ名つけたり、噂したりと「女の園」の内情というかそんな日常が知れて面白いです。
シュール過ぎて面白い
どう表現したら、伝わるかわかりませんが、この絵で、所々にシュールな笑いを持ってきます。
1巻では、生徒が授業中に漫画をコソコソと描いてるんですが、それを注意した星先生にその漫画を読んで感想が欲しいと生徒が言ってきます。
そして、その漫画を読むんですが、その内容が非常にシュール過ぎて笑いました!
もうここで笑えなかったら、笑うとこないよってぐらい面白い!まー笑いのツボは人それぞれですが、私はツボりましたね。シュールな笑いが好きな方はすごくオススメです。
星先生と小林先生のコンビがいい
星先生も天然系で面白いのですが、小林先生が加わることで、より面白くなってるなと思いました。
星先生は、どちらかというと根暗なタイプで、ツッコミ担当かと思いきや、ボケもかますし、小林先生も面白いコメントでツッコむしでいいポジションですね。
しかし、2巻の小林先生が描いた絵に星先生がツッコんだところは、最高に笑いました!
Twitterでの反応
女の園の星、高校生の解像度がまじで高すぎるんよ…
— よもぎ (@Yomogi_bk201) March 28, 2022
授業前の会話とか後ろの黒板のマグネットで顔作るのとかめちゃくちゃわかる
女の園の星という漫画は美容院で読んではいけない!気をつけないと不意にキモい笑い声を披露することになる!
— さそり (@sasori_sns) March 28, 2022
女の園の星 和山やま
— るーも (@1hf97bcMGV53PJw) March 12, 2022
「夢中さ、君に」も最高だったけどやっぱりこの人の笑いのセンス、好き
女子高のゆるーい日常とナイスキャラな先生たち、独特の間が笑える脱力系コメディ
先生も生徒もみんな超個性的でどっか変、女子高生になってこの学校通いたい…
何も考えず笑いたいときにおすすめです pic.twitter.com/Gp5pbEFQWs
まとめ
如何だったでしょうか?
あまりに有名なので、もう読んだ方が多いかも知れませんが、一度読んだら病みつきになる面白さですね。さすが、色んな賞を受賞しているだけありました。
女子高の教師と生徒という立ち位置からシュールなネタで笑わしてもらいました。
まだ読んでない方はぜひ、読んでみて下さい。あまり人がいないところで読むことをオススメします。