

みなさん、こんにちは!ワンダーパパです。
本日は、私が好きなノベルゲームを10タイトル紹介します!
※概要は、Xbox、pcなどの発売を省いて記載しています。
10 カオスヘッドノア
概要
想定科学アドベンチャーシリーズの第一弾です。magesより、2010年にPSPより発売。
画像は、PSP版ですが、psvitaで、ファンディスクとのダブルパック、PS3でも発売されています。
さらには、2022年2月には、カオスチャイルドとのダブルパックがSwitchにて発売予定です。
感想など
私は、第二弾のシュタインズゲートから入りました。
結構グロ要素、下ネタもあり、人を選ぶかも知れません。
主人公の周りで起きる連続殺人事件に巻き込まれ、少しずつ主人公が巻き込まれていきます。
音楽と、巧みな心理描写により、主人公の恐怖と不安がプレイヤーにうまく伝わるようになっています。
シュタインズゲートの主人公よりもさらに個性が強い主人公で、始めは感情移入が出来づらいかもしれません。
しかし、この主人公も覚醒して、妄想を現実にする力「リアルブート」により、果敢にボスに立ち向かいます。
また、主人公の正体を知った時、あなたは、衝撃を受けるでしょう。あと、妹萌えでもあります。
9 ロボティクスノーツ(エリート)
概要
想定科学アドベンチャー第3弾です。2012年にPS3から発売。エリートは、2014年にpsvitaより発売。
そして、2019年にPS4、Switchからエリートが発売されています。
感想など
他のシリーズと比較して、高校生の青春を描いた爽やかな日常が味わえます。
主人公は、幼馴染でロボ部の女部長により、廃部寸前のロボ部を復活すべく、部員集めなどに付き合わされます。
そして、実物大ロボを完成させ、そのロボで敵に立ち向かいます。
主人公と幼馴染が持っている時間操作系能力が面白かったですね。
あと、フラウという2ちゃん用語を連発する天才プログラマーキャラが個人的には好きです。
8 シュタインズゲートゼロ
概要
2015年にps3、ps4、psvitaより発売。シュタインズゲートの正式な続編です。
感想など
シュタインズゲートで、いくつかエンディングがあるのですが、これは、トゥルーエンドに至れなかった場合の続編です。
前作のシュタインズゲートの内容がありきで制作されており、前作をクリアしていない場合は、ポカーンとなります。
内容は、牧瀬紅莉栖を救えなかったルートである為、全体的に暗めです。
しかし、こっちを知っておくと、シュタインズゲートのラストがより味わい深いものになります。
7 ひぐらしのなく頃に 奉
概要
2018年にswitchから、さらに2019年には、ps4から発売されています。
もともとこのひぐらしシリーズは、2002年から2006年コミックマーケットで、同人サークルから出発しています。
また、ひぐらしは、「祭」、「絆」、「粋」とこれまでに発売され、まとめられたのが、こちらです。
感想など
このシリーズは、前から名前は知ってましたが、このプレステーション4で初めてプレイしました。
出題編と解答編から構成されており、「●●編」というのが、1つのストリーです。
同じ登場人物で異なった時間軸の世界線の話が進みます。
フルボイスでアニメのように没入でき、怖い、面白い、もっと知りたいの波が次々にやってきます。
昭和の田舎が舞台で、ほのぼのする一方、田舎でなら本当にあるんじゃないかという、田舎ならではの風習が織り交ぜられている和風ホラーです。こちらも結構なグロ要素があり、次々と殺人が起きます。
本当は、もっと上の順位でも良いぐらいの内容ですが、このゲームをするなら、それなりに長期戦の覚悟が必要です。
私もクリアに250時間以上を必要としました。しかし、やるだけの面白さや感動もあります。
6 善人シボウデス
概要
チュンソフトによる脱出系ゲームです。2012年に3Dおよびpsvitaで発売されています。
極限脱出アドベンチャーシリーズの第2弾となっています。
そして、2017年には、PS4にて下記「9時間9人9の扉」とダブルパックが発売されています。
感想など
「9時間9人9の扉」が面白かったので、やってみたところ「当たり」でした。
前作の続編となっており、前作の主人公も老人となってですが登場しています。
こちらは、脱出ゲームとなっており、ストーリーを進めて行くには、謎解きをする必要があります。
前作と違い、こちらは、3Dでフルボイスとなっています。
このゲームの面白いところは、それぞれの登場人物のストーリーを進めていきながら、全体の謎を解いていくところです。
話を進めていくと、シナリオがロックされており、別のストリーで条件を満たすと、元のストリーのロックを解くという具合です。
また、いきなり、閉鎖空間に閉じ込められて、殺人が起こるところが「ダンガンロンパ」に似ています。
5 9時間9人9の扉
概要
2009年にチュンソフトからの極限脱出ゲームの第1弾です。
2017年に上記の「善人シボウデス」とのダブルパックが発売されました。
感想など
初めて脱出ゲームを行ったのですが、かなり楽しめました。
元々は、ダンガンロンパのようなゲームを求めてこちらのゲームを知りました。
主人公は、ある日、誘拐されて、意識を失い、豪華客船で目を様します。
ところが、この船は、少しずつ沈んでおり、脱出を余儀なくされます。
主人公をはじめ、登場人物9人で9時間以内に9つの扉をクリアする必要があり、このタイトルとなっています。
そのために、仕掛けられた謎を解くことで部屋の扉を開けつつ、他の登場人物と協力しながら、真犯人に迫ります。
バッドエンドも多く、トゥルーエンドにたどり着くには、周回が必要です。
あと、かなり頭を使います。私は、攻略サイトを見つつ、やりました。
このゲームも音楽・ストリー共にかなり秀逸で、引き込まれました。まさか真犯人があの人とは・・・。
4 EVER17
概要
こちらは、2002年にKIDよりプレステ2より発売後、2009年にPSPから発売されています。
恋愛アドベンチャーとして発売されています。
感想など
未来の設定で、海洋施設として、海の下に作られた海洋テーマパークに遊びに来た主人公が、閉じ込められてしまう。
この施設は、水圧に耐え続けることができず、5日後に崩壊してしまう。
施設に取り残された主人公たち6人は、脱出する為に、力を合わせるーといった内容です。
このゲームは、何とか気を紛らわそうとする、ほのぼのとしたパートと、何としても脱出するという緊張感あるパートがあり、どちらも楽しめます。
恋愛アドベンチャーだけあって、数人のヒロインと仲良くなっていく必要があります。
そして、それぞれのヒロインとグッドエンドを迎えると、トゥルーエンドを迎える訳ですが、伏線回収というか、トリックがすごいです!
いやーこんな展開は、思いつきませんでした!!もはや、この結末と真実を知るためにこのゲームをやる価値はあります。
少し中だるみするところもありますが、ラストは、シュタインズゲートをやった時並みに驚きましたね。
3 CLANNAD
概要
2004年にパソコン版で発売されたのを皮切りに、プレステ2、3、4、PSP、psvita、 Switchでも発売されている。
key制作で、京アニが2007年にアニメ化し、そちらも有名です。
感想など
keyの「泣きゲー」と言われるシリーズ3作目です。
ファンからは、「CLANNADは、人生」と言われたゲーム。
「学園編」と「アフターストーリー」と2部構成となっていますが、アフターストーリーこそがこのゲームの真骨頂です。
このゲームは、「家族の絆」をテーマにしています。
そして、アフターストリーでは、主人公の卒業、就職、結婚、妊娠などのライフイベントが進んでいきます。
その中で、家族の絆に気付かされるでしょう。(ヒロインの両親がすごいキャラで本当に好きです。)
あと、涙なしでは、エンディングを迎えられません。音楽も本当にいいですね!
このゲームも学園編では、全てのキャラとのグッドエンドを迎える必要があるのと、同じ内容を繰り返すので、中だるみはありますが、そこは耐えましょう!(私は、心象風景などが苦手でした。)
2 カオスチャイルド
概要
想定科学アドベンチャーの第4作目として、2015年にプレステ3、4、psvitaから発売しています。
2022年にカオスヘッドノアとのダブルパックが Switchから発売予定です。
感想など
こちらは、カオスヘッドノアの続編です。
カオスヘッドをクリアしてなくても大丈夫ですが、クリアしていると、カオスヘッドの主人公が出てきたりするので、より楽しめます。
作品としては、プロモーションで「シュタインズゲートを超えたか?」という言葉さえ出ていた作品です。
そのぐらい制作側は、自信作ということでしょう。確かに、ゲームを終えた時の虚無感は、すごかったです。
なにしろ、最後の最後にゲームの世界観を一気にひっくり返されたような気分になりました。
あと、グロ要素が結構エグい!そこが、「Z指定」されている理由ですね。
ある登場人物が殺されるんですが、そのやり方が、かなりのトラウマになりました。今思い出すだけで、胸糞悪いです。
しかし、こちらも始めは無関係だった主人公が少しずつ事件と不安感に蝕まれていいく様子がすごいうまく表現されていますので、本当に没頭できます。
1 シュタインズゲートエリート
堂々の1位は、以前の記事で紹介した「シュタインズゲートエリート」です!
そのぐらいの衝撃をこのゲームから受けました。
「記憶を消してやりたい」と思わせるゲームです。
詳しくは、下記リンクをご覧ください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。