
みなさん、こんにちは! ワンダーパパです。
本日も昨日に引き続き、「タイムリープ」ものからひとつ面白いゲームを紹介したいと思います。 2016年に発売したソフトで、「ライフ イズ ストレンジ」です。
ゲーム概要
まず、この「ライフ イズ ストレンジ」は、フランスのゲーム会社が作ったソフトで、主人公は女性です。
そして、何より音楽がイイんですよねー40代のおっさんが言うのもなんですが、全体的にオシャレ感が漂っています。
ジャンルは、アドベンチャーですが、「シュタインズ・ゲート」がノベルゲームなのに対し、こちらは、RPGのように主人公を操作して登場人物から話を聞いたり、物を調べたりして謎解きをしつつ、犯人を探すサスペンス要素があり、「ダンガンロンパ」のような捜査があるゲームが好きな方はハマると思います。
あらすじ
アメリカのオレゴン州に住んでいたマックスは、親友だったクロエを残して引っ越しますが、高校生になって再び地元へ戻ってきます。
そして、ひょんなことから、再びクロエと再開するのですが、クロエは昔とは変わっていて、パンク娘になっています。
そして、クロエによって、振り回されるマックスは、色んな事件に巻き込まれていく…といった内容です。
このゲームの面白いところ(ファンディスクは微妙)
エンディングが秀逸
ここからは、ネタバレありですが、はっきり言って、海外版「シュタインズ・ゲート」かっていうぐらいエンディングとか話の作りが似ている。また、写真を使ってタイムリープするというところは、あの有名なタイムリープ映画の「バタフライエフェクト」から持ってきてますよね。実際に青い蝶が登場しますし。まーこういった内容なので、タイムリープもの好きにはたまらないです!
システムが斬新
あと、なんとって言っても、選択肢によってマルチエンディング方式だけど、前の選択肢まで何度も「時間を巻き戻して」やり直せるというシステムが斬新で面白かったです。それから、色んな物を調べる時にいちいちマックスが心の中で考えたことがボイスで聞けるのが新鮮でした。「あ、これ前にクロエにもらったやつだ!」みたいな。
ファンディスクは微妙
私としては、かなり面白かったので、ファンディスク的なクロエと再開する前の出来事の「ビフォーザストーム」もやりましたが、こちらはちょっともう一声という感じでした。
まとめ
全体を通して、アメリカの女子高生のエモい青春を楽しめました。
タイムリープ作品が好き、シュタインズゲートにハマった、アメリカの女子高生の青春や友情に浸りたいあなたは、ぜひ、「ライフ イズ ストレンジ」をプレイしてみてください!